4万2000円だそうで、喜ばしいことである。気になってアメリカの口座にある退職金401Kを見たところ、2021年から30%も「勝手に」増えていたのであった。オルカン、恐るべしである。401Kは59歳半年でペナルティなしで引き出すことができる(税金はかかる)。考えてみればあと5年後ではないか。
異世界でも退職金の積み立てはしており、というか、知らない間位にサラリーのほぼ半分を退職金積み立てにあてがわれているだが、これをちゃんとルール通りに受け取ることができれば、というか、ルール通りに受け取ることができなければ詐欺なのであるが、というか、ルール通りに受け取れるかどうかイマイチ不安でなので今度弁護士に相談するつもりなのだが、これもまた60歳でもらえる。つまり5年後。
ということであと5年なんとか働きつづければ、2大超大国から退職金を受け取ることができる。アメリカからは老齢年金ももらえるのだが、これは65歳から満額になる。日本の国民年金も65歳からもらうつもり。
なので、60歳で退職金をうけとり65歳からは年金をもらうことになる。そしてギャップの穴埋めに真NISAを使うつもりである。
最近は若い頃のような気力が激減しているのを日々感じる。嫌になってしまうが、まあこんなものか。久しぶりに山崎元さんの本を読み返すことにしよう。