あなたの『不安なリフォーム』を『安心なリフォーム』にするために!
リフォーム豆知識 その4
『リフォーム階段』
リフォームの提案で、『リフォーム階段』を提案されたら、
注意しましょう。
皆さんは、『リフォーム階段』って、
ご存知ですか?
知り合いのお宅か何かで、実際の『リフォーム階段』を確認しているのであれば
まだ良いかもしれませんが?
業者さんから、実際の物を見せてもらえず、
カタログしか見せてもらえないようでしたら、
気を付けた方が良いでしょう。
後で、もめるかもしれません。
確かに、カタログで見ると
新築と変わらない仕上げに見えるでしょう。
これなら、いいかな?
なんて思っちゃいますよね。
しか~し、
『リフォーム階段』をなめてはいけません。
その理由は、
まず、すんごく手間がかかります。
何故かというと、古い階段に合わせて、
材料をかぶせるからです。
古い階段に、直角とか、直線なんて存在しません。
曲がったり、ねじれたりした階段に、
水平、垂直の物をかぶせていくのですから、
上手くいくわけがありません。
ササラの部分なんか、隙間だらけになってしまい、
その木口に、木口テープを貼ってごまかしたりして。
基本的に、古い階段の構造は残るので、古い階段自体も補強しておかなければいけません。
板をかぶせた分は強くなりますが、そのうちに、
キシキシと鳴るようになりがちです。
腕の良い大工さんが、クレームの無いように『リフォーム階段』を仕上げるには、
古い階段によっては、1週間かかる事も有ります。
しかも、仕上がりは、
決してほめられたものじゃない。
普通に『階段の架け替え』であれば、現場施行は2日もあればお釣りがくるものを。
あ~、もったいない!
でも、需要は有るみたいですね。
まだ、メーカーのカタログに載ってました。
階段の架け替えが不可能であればしょうがありませんが、
工事金額だけであるならば、架け替えをお勧めします。
