神戸ノート れんらくちょうと自由帳について

まずこの2種類のノートの表紙はかなり昔のもので

国語、算数、理科、社会は1990年前後に変更されたようですが

百字練習帳とこの2種類は変更されなかった模様です。

 

まず、れんらくちょうとひらがな表記で薄紫色の右開きで中紙は縦罫10行です。

れんらくちょうは表と裏で表紙が違います。

表表紙は東遊園地にある「愛 仔馬の像」で設置は1966年だそうです。後ろには旧市役所庁舎と今はしあわせの村に移築された『光の彫刻塔』が写っています。1970年の万博に出品された後、神戸市に寄贈され東遊園地に設置されたとのことなので撮影時期はその後ということになります。

れんらくちょう裏表紙は北野町にある風見鶏の館を建物の裏側である北東の位置から撮影されています。

 

また、れんらくちょうには厚手のビニール製のカバーが別売であります。

 

そして自由帳ですが左開きでピンク色中紙は白無地です。

表紙は王子動物園の白鳥らしいのですがこの場所は何年も前から存在していないようです。撮影時期はかなり昔ということくらいで不明です。

 

ご覧いただきありがとうございました。