この記事は、生理3日目のクリニック訪問後の夜の出来事です
ドクターから自己注射開始の電話を昼過ぎにもらい、夜に2本のを打たなくてはいけなくなりました。
今夜だけ2本で、明日から朝に1本、夜に1本という予定です。
自己注射は、前回の人工受精時にオビドレル様が登場されて以来
かれこれ2年は打ってません。
もちろん何本の自己注射をどのくらいの期間打ち続けるとかの詳しい予告も無し
ドクターとの面談時にもちろん質問したけど、
「事前の血液検査と途中経過次第だからね。」
と、やんわりぼやかされる始末。
そしてついにこの時が
ごっそり色々入ってたので、とりあえず箱を開けて説明書を読まずに注射器の準備をしていました。
もともと私は、なんでも説明書は読まずに体当たりでやっていく派
すると相方氏が横でごちゃごちゃ言い出しました。
やり方はわかっているのか、説明書は全て読んだのかなどなど…。
説明書なんてもちろん、読んでません
だって、ご覧ください、こちら。
めーっちゃくちゃ小さな字でギッチリと
もちろんすべて英語
読む気が失せるってなもんです
そもそも、ペンタイプはオビドレル様で経験済みやし。
さらに今回は、ナースの方からのデモンストレーションもあったので正直、説明書は読まなくてもいいかなと思ってました
というか、今日のクリニックでの予約についてきてくれずに仕事へ行って、私が一体どんな治療を受けたとか、聞きもしなかったくせに今更横でごちゃごちゃ言われるとイラっときました。
はいは〜いと、テキトーに聞き流してると、なぜ真剣に説明書を読まないのかと凄んでくる始末。
そんなにごちゃごちゃ説明書の事について言ってくるなら、自分が読んで私に教えてくれたらいいじゃないですか?
母国語で書いてあるんやから、読むのもラクショーでしょーよ
針のセットのやり方から、ダイヤルを回して、薬剤のセットの仕方まで一緒にやろうって言ってくれたらいいだけの話なのに。
仕舞いには、おまえが説明書をちゃんと読まないのは、俺に説明書を読ませようとしているからだろうって
はぁ〜!?
言い方が、私だけに責任があって私1人でやり切らなきゃいけない風だったのにかなりイライラしました
そもそも今から怖くて痛い思いするのは、他でも無い私。
なので、もう少し思いやりの態度を見せるとか、もっと協力的な姿を期待してたのにこの自己中っぷり。
ガチ切れです
プンスカ、そして、お互いにギスギスしながら注射の準備をしました。
続きます