フェルメールセンターで開催中のフェルメール光の王国展へ。

展示品は本物ではありませんが、フェルメール作品が一堂に会している。


「顔がオリジナルと違うな~」などと唸りながら絵を見ているご老人や、写真撮影OKなので方々から「カシャ」というシャッター音が聞える中の鑑賞。


確かに、350年前の作品を繰り返し修復していれば、元から外れていくだろう。

落語と似ているか。


下の写真は、自分が作品の中に入れるという趣向。

トリックアートの趣き。


立川志ら乃のブログ-000



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横から見るとこんな感じ。


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絵葉書を購入し退出。