今日は国技館で観戦。
稀勢の里が立ち合いからのおっつけで、横綱の反撃を許さず土を付けた瞬間に立ち会えた喜び。知らない横のおじさんと握手するくらいの興奮。満足。
二階椅子席で見ていたのだが、下に目をやるとなんと柳亭市馬師匠の姿が。そして、市馬師匠が少し離れた人と挨拶をしている様子だったので、その視線の先に目をやるとそこには黄色いシャツを着た「三遊亭鳳楽」師匠が!確認できているだけでも、三派の落語家が同じ土俵を見つめていました。私がそこに並ぶのはちょっと違いますが、まぁ相撲好きということでご勘弁を。