11月8日銀座博品館劇場で行われた「立川談笑独演会」の開口一番を務めました。

ゲストは白鳥師匠。


「古典落語をやればつかない」


という異様な落語会。


時そば    志ら乃

粗忽長屋   談笑

新・あたま山 白鳥

    中入り

シャブ浜   談笑


でした。

いつもコンタクトをして高座に上がるのですが、忘れてしまい、かなり不安なまま演じてました。

高座に上がっているのに、「本番」な気がいつまでたってもしてこないという、馴染まなさ。


いっそのことメガネ掛けてやれば良かった、と思うくらい残念でした。

でも、コンタクトしてない時の方が、


「いつもより優しい顔してたよ」


と言われる。

普段はどんなに人相が悪いのか。