昨日近所のケンタッキーで夕食を購入。

持ち帰ってみると「コールスロー」が入っていない。


ケンタッキーはコールスローをおいしく頂くために存在していると言っても過言では無いので、電話をするとすぐに持ってきてくれるとのこと。


「住所を教えて下さい」というので、住所と、ケンタッキーからの道筋を詳しく伝える。

「建物の色は?」と聴かれた時、


「色?・・・」


自分の住んでいる建物の色を瞬時に答えられないということに初めて気が付きました。

っていうかわかっても暗くて見えないでしょうけど。


マンションの下でしばらく待っていると、ダッシュでケンタッキーの制服が近づいてくるのが分かる。

ケンタッキーの場所は甲州街道を歩道橋で渡って真っ直ぐ、しかも結構近い距離なので、100メートル先辺りからその光景が見て取れる。


「あんなにダッシュして、もし転んでこぼしたやつを見られて無いと思って、わかんないようにそっと渡されたらどうしよう」


などと無駄な事を考えながら、コールスローを受け取る。

袋が大きいなと思ったら、


「デザートも付けておきました」


との一言に思わずにやり。


ケンタッキー


マックよりもケンタの方が好きです。