残念ながら鵜の木寄席は最終回を迎えました。
最終回は入りがいい、という定石通り、満員のお客さん。

来場者へ「宝船」の手拭いなどが、配られておりました。

そして主任の里う馬師匠の落語が終わった後、談四楼師匠と師匠志らくと私志ら乃の4人でご挨拶。この4人が並んでいるところは、もう二度と見られることはないのではないのか、というくらいレアな並びでした。

期間は少し開きますが、また違う形で復活しそうな雰囲気があるので、また鵜の木に現れたいと思います。