ウィーン少年合唱団のひとクラスが来ていた模様。大相撲がウィーンで公演した時に合唱団に一節(一節とは言わないか)やってもらった事もあってのご招待。ウィーンということもあり、ヨーロッパ勢へのインタビューコメントを紹介。その中なんと「白露山」が合唱団に在籍していた事が判明。ウィーン少年合唱団出身の力士というのはなかなかいないですよ。卒業論文が「マルクス経済学」の元栃乃和歌関と双璧な感じがしました。他にもこういう方がおられたらご紹介します。誰にどのような理由があってのご紹介か全く不明ですが。それにしても今日も行司の「錦太夫」が吹っ飛ばされそうになっていて、なにやら不運を引き付ける力を兼ね備えた行司だなと、決まり手ならば、前褌掴んで捻りながら投げる「出し投げ」の得意な行司だなと思いました。