池袋の東京芸術劇場中ホールで行われました。
談慶兄さん、談笑兄さんのお披露目の会。もちろん口上もあり。
そんな中、談慶兄さんが袴を忘れて来るという、実にこの兄さんらしい失敗。
しかしその人柄で笑いに転化、さすがである。

袖で見ていて、自分がこういう会を開けるのか不安になってくる。
目が覚める、というと普段怠けてるのか!と言われそうですが、その言葉が一番的確な感想。

兄弟子の後に続いて自分も昇進を果たしたいと強く思う。