昭和47年から開催されている歴史のある落語会。
楽屋でネタ帳を見てびっくり。
先代の正蔵師匠や、文朝師匠、小三治師匠等など、書き出したら切が無いので辞めますが、それはそれは凄い名前がびっしり。
そんな中今回「立川志の輔独演会」に呼んでいただいたのです。
開口一番の志の春君の「つる」に続いて私は「祟徳院」の一席。
会場は立ち見が出るほどの大入り。よく笑っていただきました。
一席終わって出番交代する時志の輔師匠に、
「志らくも早口なら、お前も早口だな~まぁ師弟だから似るのか・・・でも祟徳院を20分でやるか?」
と言われたので、
「うちの師匠は大抵このくらいでやりますんで」というと笑いながら
「そうか・・・」といいながら高座へ向われました。
打ち上げでもいいお話を隣で聴くことできとても良かったです。
とても良かった、なんていい方だとなんだかセコイですが、ここで内容にはあまり触れたくないので、こういう書き方にしておきます。
帰りは事務所の方に車で近くまで送っていただく。その方はもと兄弟子なので、約1時間半とにかくいろんな話しで盛り上がりました。
5月は鎌倉で談志師匠とご一緒させていただきます。まさに「いざ鎌倉」です。
楽屋でネタ帳を見てびっくり。
先代の正蔵師匠や、文朝師匠、小三治師匠等など、書き出したら切が無いので辞めますが、それはそれは凄い名前がびっしり。
そんな中今回「立川志の輔独演会」に呼んでいただいたのです。
開口一番の志の春君の「つる」に続いて私は「祟徳院」の一席。
会場は立ち見が出るほどの大入り。よく笑っていただきました。
一席終わって出番交代する時志の輔師匠に、
「志らくも早口なら、お前も早口だな~まぁ師弟だから似るのか・・・でも祟徳院を20分でやるか?」
と言われたので、
「うちの師匠は大抵このくらいでやりますんで」というと笑いながら
「そうか・・・」といいながら高座へ向われました。
打ち上げでもいいお話を隣で聴くことできとても良かったです。
とても良かった、なんていい方だとなんだかセコイですが、ここで内容にはあまり触れたくないので、こういう書き方にしておきます。
帰りは事務所の方に車で近くまで送っていただく。その方はもと兄弟子なので、約1時間半とにかくいろんな話しで盛り上がりました。
5月は鎌倉で談志師匠とご一緒させていただきます。まさに「いざ鎌倉」です。