私たちのマインドは好奇心でいっぱいだ
ーー しかしそれを覗き込むことはめったにない。
好奇心を超えて成長した人には、
探求心が芽生える。
覚えておきなさい。
好奇心と探求心には根本的な違いがある。
好奇心でいっぱいの人は、
決して探求はしない。
ーー 彼はただあらゆることに対する
好奇心でいっぱいで、
ひとつの物事の全容を見ない。
彼は他の十の事柄に注意をひかれ、
ひとつの物事を見られない。
となると、
彼は決して真実を見い出せない。
誤った手法についての私の話は完結していない。
これらの手法の重要な部分は、
意図的に伏せてきた。
そうする必要があったのだ。
なぜならマインドは、
それを試そうとする好奇心をそそらせるからだ。
こうした実験を行うのは簡単だ。
偽の探求者たちがパワーの探求、
神の探求へと向かうと、
彼らは偽のパワーを与えるものにも出会う。
それは盲人が盲人をリードするようなものだ。
盲人のリーダーというものは崩壊していく運命にあり、
その背後の長い盲人の列もまた同じ道を辿る。
そして害は一生涯だけでなく、何生にも及ぶ。
物事を壊すのは簡単だが、
元通りの戻すのはとても難しい。
だから、好奇心からこの件について
明らかにしようと試みてはいけない。
正い方向へと、自らを方向づけなさい。
そうすれば、
あなたに必要なことはあなたの途上に訪れる。
ーー きっと必ず
ー Osho
盲人とは...
古い価値観にいつまでもしがみつき
低次の自己が欲することから
離れられず、欲望に翻弄される人のこと。
人生のターニングポイントを
活かせるかどうかは自分次第。
古い時代と同じ行動、
同じやり方、同じ思考回路
そのようにあれば、
眠り(目かくし状態)は避けられない。
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