一度に一人だ

 

一度に二人の女性を愛したとすれば、

それはどういうことだろうか。

 

分裂した人格の持ち主だということだ。

 

精神分裂症

 

あなたは一人ではない、二人だ。

 

 

一度に三人の女性を愛したら、あなたは三人だ。

 

また、どんな女性にでも、

会えば恋をしてしまう人々がいる。

 

誰が通り過ぎても、突然好きになる。

 

すべての女性が恋の対象だ。

 

その人たちは群衆だ。

 

同時に何人に恋をするかで、

自分の中に住んでいる人の数が数えられる。

 

それは、自分の中に何人住んでいるかを数えられる

非常にすばらしい方法

 

非常に手軽な目安だ。

 

だが、一人の女性に恋をすると、

あなたはまとまり調和していく。

 

あなたは全体になる。

 

葛藤がないので正気になる。

 

聞いた話だが.....

 

花嫁と花婿がホテルのエレベーターに乗り込んだ。

 

するとかわいいエレベーターガールが、花婿に向かって

「ハ〜イ、ダーリン」と言った。

 

カップルが目的の階へ降りるまで、

他に言葉は交わさなかった。

 

エレベーターを降りたとき、花嫁が叫んだ

 

 「誰なの? あの女」

 

とても気まずそうに花婿は言った。

「何にも聞かないで。明日、あの娘に君のことを説明しなきゃいけなくなって、大変なんだから」

 

二人の女性を愛することさえ危険だというのに

 

二人の師を愛することは、

その百万倍も危険だ。

 

なぜなら、女性への愛は肉体の愛に過ぎないだろうし、

その分裂は肉体的なものに限られるからだ。

 

あるいはせいぜいマインドの愛だろうから、

マインドの分裂に留まる。

 

ところが師への愛は魂の愛だ。

 

二人の師を愛すれば魂は分裂し、

完全に統一性を失うだろう。

 

あなたはばらばらになり、

まとまっていられなくなる。

 

あなたは姿、形、まとまりをすっかり失う。

 

だが、統合を達成するためにこそ

 

師の許にいるのだ。

 

いったん、一人の師を愛したら、

その師の許に留まりなさい。

 

その人に幻滅しても留まれと言っているのではない。

 

幻滅したら、もうその人はあなたの師ではない。

そのときには、そこにいても仕方がない。

 

別の師を探しなさい。

 

だが、決して心の中に同時に二人の師を置いてはならない。

 

どちらかはっきりさせなくてはならない。

 

これは普通の決断ではなく、極めて重要な決断だからだ。

 

それはあなたの全存在

その質、未来を決定づける。

 

 

 

Osho

 

 

.............

 

精神分裂症

何を言っているのかよく分からない人たちがいる

 

滅多に起こらない「魂の出会い」をし、

「魂の愛」を感じたはずだが...

 

同じような異性が何人も出現する。

 

魂を揺さぶられる出会いは

そう滅多にあることではないはずだけれど ...

 

一人の人や現実と向き合うことには骨が折れる。

 

二人も三人も同様の人を相手にできるのは

とてつもなくタフな人なのだろう。。

 

単なる男女の出会いを

何か流行りの形に当てはめてラベルを付け

恋愛(夢)ドラマ仕立てにすると

 

大衆の興味を惹きつけることは間違いない。

 

 

 

新メニュー追加しました!

3. ハートからのカウンセリング & 

直感によるパーソナルリーディングセッション

 

 

 

 

 

■ エネルギーワーク 無条件の愛

「祝福が降り注ぐ、純粋な愛のパワー」

 

頭で考える「無条件の愛」・「無償の愛」とは違うことが分かります。

※どうやら…ここ↑に書いていることがチャネリングメッセージとしてやってくるようですが・・またぁ〜?