目が合うと瞳に吸い込まれる。

懐かしさ

暖かさ

周囲の景色はボヤけ、絶対的な安心感の中でまるで時が止まったかのようだった。

魂の伴侶の目を通して何を見ているのだろう。

彼も目を逸らしはしない。

疑いようのない絶対的な愛としか表現出来ない。

それを知っている私は幸せです。