秋田県中小企業家同友会 「経営指針を創る会」
受講後 第4回PDCAサイクル小委員会に参加してきました。
今回は角館の建設会社様にて開催され、
実際に行われているPDCA会議を見学させていただきました。
この会は、受講後も経営について
相談・学び続けることができる
非常に貴重な場だと改めて感じました。
まず最初に行われたのは、
若手社員による環境整備の報告。
いわゆる掃除や整理整頓ですが、
印象的だったのは
👉 数字で報告する という点でした。
「何個やった」「いくら改善した」など、
数字で語ることを徹底しており、
👉 “数字で伝える習慣をつける”
という意図を強く感じました。
その後は、9部署によるPDCA報告。
1部署あたり3つの施策を、
上半期・下半期で回していく仕組みです。
決算月で忙しい中にも関わらず、
社員全体でこれを回している姿は非常に印象的でした。
建設会社は、メインバンクは北都銀行ですが、
秋田銀行の頭取も見学に訪れるような企業とのことでした。
地域の金融機関からも注目されている会社であり、
今回見学させていただいた内容のレベルの高さにも納得しました。
施策は5段階で自己評価される仕組みで、
進捗状況や結果に応じて自己採点し、
6カ月の総計を出していくなど、
さまざまな運用がされていました。
経営指針を創る会では『あり方』の
重要性を学びましたが、
やはり現場で回していくためには『やり方』も
同じくらい大事だと感じました。
社員評価基準も明確で、
各部署ごとに“これができる”“これができるようになる”
といった項目が5段階で細かく設定されていました。
実際に自分に当てはめてみると、
まだ入社したてのレベルだと感じ、
衝撃を受けました。
また、社内の雰囲気もとても良く、
整っている印象でした。
特に驚いたのは「フリーデスク制」。
出社時にくじ引きで座る場所を決め、
退社時にはすべての私物を棚に戻す。
その結果、退社後のデスクは
常にきれいな状態が保たれているとのこと。
👉 「仕組みで整える」
という考え方に強い衝撃を受けました。
もう一つ衝撃だったのは、
社長のことを社員が“シンさん”(仮名)と呼んでいたことです。
さらに、部長や課長といった役職で呼ぶこともなく、
全員が“さん”で統一されていました。
上下関係というよりも、
同じ方向を向いて仕事をしている空気を感じ、
これがPDCAが回る土台なのではないかと感じました。
会議の中では、
👉 YouTube
👉 ChatGPT
といった言葉も自然に出てきており、
正直なところ、これまではどこか後ろめたさを
感じていた自分にとって、
👉 「これを使うのは当たり前なんだ」
と感じられたことも大きな収穫でした。
今回の見学を通して感じたのは、
👉 「社員とともに経営を進めている」 ということ。
一方で当社は、まだ「会議」という仕組み自体が整っていません。
👉 どうやって作るかはまだ見えていない
👉 ただ、やらなければいけない そう感じた一日でした。
まずはできるところから。
今回の学びを、少しずつ自社に落とし込んでいきたいと思います。




























