頭をガツン!と殴られるようなビジネス本



降伏論


私のようなぼんこつにはかなり厳しい言葉が多いので、最初はメンタルがやられそうになる(笑)。


でも、そこまで考え方を変えないと、自分って変わらないんだなとも思います。


この方はめちゃくちゃ辛かったんだなと思いました。頑張って、頑張って、死ぬほど一生懸命やったのに、うまくいかない。

地獄ですよねえーん

でも、そこで諦めること、考えを切り替えることを知った著者の言葉はものすごく説得力があります。


これだけ言われて変わらなかったらこの本を読んだ意味がないのでは、と思う。



なので、

これからは自分の嫌がることをしていこう。

コミュ障だから控えめに挨拶してたけど、

居酒屋店員みたいに大きな声で挨拶するとか⋯ 

あえて苦手な人に話かけまくるとか⋯

↑個人的にめちゃくちゃやりたくないガーン

運動も大事だとわかった。

↑あんまりというか全然得意じゃないけど滝汗



ちなみに、本の最終章に、書いてあったことにも納得です。

ネット上の音楽は、超可聴域の音がカットされているし、皮膚から音を吸収できない。

だから、実際に演奏する音、ライブやコンサートで聴く音楽は、普段の数倍も感動する。


スポーツも、テレビやネットよりもリアルに観たほうが感動するよね。

あれは、五感とそれ以外にも何か波動のようなものを受け取っているのかなとのこと。

運動会で盛り上がると、スポーツに縁がない私でさえ、なんとなく感動してしまうもんなぁ。


自分の五感、いろいろあって鈍っているかんじがするから、ライブやスポーツ観戦も考えてみようかな。

↑実は真理さんの影響で、スポーツ観戦も楽しそうに見えてきたびっくりブログってすごい。