商流システムの内藤です。
実家に帰る予定が、仕事の都合でとほほな連休![]()
そこで、売場変更レイアウト作成
これだけ聞いたのでは、読者減少になりますね
作成中感じた事は、売れない時代に現状の陳列量でよいのか?
減少の時代に合った売場を作る工夫が必要です。
ところが、長年売場を見ていますと、1個だけの商品は売れません。
鮮度が良くても、売れない商品になってしまいます。
購入心理からすれば「選ばれて残った1個は嫌」「何かあるのかな」
などマイナス心理が働きます。
売れない商品でも最低3個の陳列量が必要です。
スーパー売場は、どんな根拠があって決めるか?
売場面積に合わせ、単純に売場を割付るだけなのです。
青果、鮮魚、精肉、惣菜、日配、食品を面積で分配の企業が大半
商流システム流では、ちょっと違う方向です。
冷凍ケースに今まで通り普通の陳列でh無く、最低陳列技術です。
これは、斜め陳列で半分に減らす単純な陳列です。
このブログを読めば、誰でも出来る効率的な陳列方法です。
後は、独自の発想で工夫してください。
人口削減少時代には、工夫が必要になっています。
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