おはようございます。

商流システムの内藤です。


昨日まで、行われた「B-1グランプリ」

甲府鳥モツ煮が優勝


子供の頃から食べていました。

そば屋に行く目的は鳥モツ煮を食べたくて行った記憶

があります。

砂肝の硬い食感とレバーの柔らかい食感のハーモニー

に加え、甘辛たれがそばを待つ前の楽しみでした。

山梨県のそば屋、居酒屋には必ずといって良いほどあります。


鳥モツ煮定食のメニューもあるくらいです。

近くの総菜屋チェーンでも販売していますが、味が違います。

山梨、長野にご旅行の際は一度食べてください。


フードビズ@ ㈱商流SYSTEM


しかし、この気温の高い時に食べる食品ですから汁物はかわいそう

焼きそば、焼きうどんはメジャーになりすぎた、などの条件から今回は

鳥モツ煮になったのでは、ないでしょうか?


おいしい食べ物の判断はむずかし事です。

好き嫌いが出る物ですが、大衆の食べたい物ですから

おいしい評価比は高いのではないのでしょうか?

43万人が集まるイベントですし、価格も割安で、地域活性化にもなる

食の重要性を伝えるには、面白いかもしれません。

テレビ局も優勝チームを伝えたかったようですが、残念でした。

日本人の貪欲な食に対する表れでしょうか?


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