こんばんわ
商流システムの内藤です。
稲も刈り頃になりましたが、倒れた稲が今年は多いように思います。
さんまも思った程の価格にはならず、異常気象の影響は根の深い事
がやっとわかりました。
食品だけでなく、円高もいつまで経っても80円前半で、輸出業は大きな
痛手が続いています。
今日は朝から大手スーパーの激安店に行って来ました。
5メートルの通路に人がいっぱい、平日なのにと思いながら
大根1本\97鮮度良し、ねぎ5本\97、レタス1個\77円などなど
野菜高の相場で、通常のスーパーでは考えられない価格だらけ
青果だけではなく、魚、肉、惣菜も破格の値段を出しています。
地域一番店でも、この野菜3品は価格を合わせていましたが、ガラガラ
いつもは、朝からお客さんがいっぱいいた店舗とは思えない光景
安さには、やはり魅力があります。これを大手企業が行い始めると
中小にとっては厳しい状況です。
対策は、得意な単品を決め、量販を掛ける売場作りを実践するか?
売上アップには、単品量販が必要であり、今の単品量販が出来る企業
になる事です。
知恵の出せる企業が生き残るのではないのでしょうか?

