おはようございます。
商流システム 内藤です。
アサヒビール「スーパードライ」が若返り作戦
ビールシェアー50%を占める主力商品が、割安な第三のビールなどに押され
購買層の高齢化なども加わり、販売量が落ち込んでいる。
対策 飲み方の提案
「エクストラコールドBAR」を開店、ここでは氷点下で飲める(マイナス2℃~0℃)温度帯のビール
を8月末まで提供する。との事、が今日の「日経MJ」に記載されていました。
凍らない温度帯で一番低いのは、マイナス2℃です。
昔、冷凍まぐろの最高の解凍は、芯温度をいかにマイナス2℃に持って行くか?
熱湯に入れたり、流水で解凍したりで大失敗を繰り返した経験があります。
一番良かったのは、50℃~40℃のお湯に塩を入れた(温塩水)で解凍し、冷蔵庫でしめるやり方です。
これからの季節おいしく飲む、食べるには温度も考える事が大切です。
家庭でも飲食店でもこの「凍らない温度帯」での提案に知恵を絞りましょう。

