こんにちわ
商流システムの内藤です。
4つの視点には、商品特性が含まれます。
あなたが、今日は奮発して家族に「まぐろのトロ」を食べさせようとした場合4つの視点の何から見ますか?
①グレード-大トロか中トロ? 生、冷凍、近海、天然、養殖?
②SKU-サク取、スライス、お造り?
③入数-200g、300g、400gもっと必要かしら?
④UNIT-100g\680、\980、\1280?
高い物の場合は、せっかく高いお金を出すのだから、まずはグレードから
安い赤身まぐろの場合「今日はたくさんまぐろが食べたい、お金は掛けられない」
①UNIT-100g\198、248円、398円?
②入数-300g、400g、500g?
③SKU-ブロック、サク、スライス、造り?
④グレード-冷凍、大西洋、太平洋?
これは、状況にもよりますが、私の主観ですので、突っ込みはいりません。
購入時には必ず、4つの視点が働き、考えるよりも見て決める事が多いのです。
あなたの販売している商品をあてはめてみましょう。
何か今までとは違う変化が起きますように。