SNKプレイモアから登場の『龍虎の拳』は高純増タイプのAT機。ボーナス非搭載機種で、かつ難しい目押しのないタイプなので、誰でも安心して打てるマシンに仕上がっている。
本機に搭載されたAT『極限RUSH』は、1ゲームあたり3.0枚増加、1セット最低50ゲーム継続のゲーム数上乗せタイプ。
レア役による直撃乗せとして10~100ゲームの上乗せが存在するほか、1セット5ゲーム、50~84%ループから形成される上乗せ特化ゾーン「闘神バトル」、同じく1セット5ゲーム、継続率50%(赤7が2回揃うまでは必ず継続)の上乗せ特化ゾーン「奥義烈火の刻」と、2つのゲーム数獲得チャンスが盛り込まれている。
AT中は赤7揃いが発生することでゲーム数上乗せと特化ゾーン突入抽選を行う故、カットイン発生時は大チャンスだ。
また、通常プレイ中のAT抽選は主にゲーム数によって管理されている(自力解除ゾーンもあり)。そのためAT終了後の即ヤメなどはできる限り行わないように注意したい。