安比高原のドイツトウヒ!安比高原自然学校タカです。 爆弾低気圧あと森にとあるパトロールに行ってきました。 4月なのに雪と風が強かったのが木の幹の雪を見ると 分かります。 これがドイツトウヒです。 名前の由来どおり、ドイツに多く見られることから名前がつきました。 岩手は日本に居ながら外国の木が見れるのは不思議な気持ちになります。 大きな実がついています。 風で何個かは雪の上に落ちていました。 寒くても、森は春に向かって活動しています。 枝の先を見ると、冬芽の皮が取れ始めている、ヤナギの枝を発見しました。 これから、緑の葉っぱになります。 春はもうそこまで来ています。