今日は山旅トレッキングで山野草を見に秋田八幡平ビジターセンター隣りの大沼と後生掛温泉散策と大場谷地湿原を歩いてきました。後生掛温泉の奧は泥火山が多くその中でも湯沼式泥火山を見てきました。
行きは山頂で雪の回廊で記念写真約2mほど雪が残っていました。指を入れたら弱層でドンドン指が雪の中に入っていきます。それとせっかくなので雪の上を散策!
ここはもと湯でしたが天然蒸気からの沈殿物(浅くなり、これを圧縮された天然蒸気が間欠的に噴きとばし、それが堆漬てこのような高まりが出来たとのこと。この泥火山は湯沼式泥火山と呼ばれいます。大正6.7年ごろから成長しはじめ規模の大きいことでは日本一
泥の高さは約8m、噴出物の温度は94.5℃です(看板より抜粋)
後生掛のイワカガミ花がはんなく多いです。一箇所に咲いてました。
雪のトンネルとミズバショウが面白い角度で写真が取れました。
大場谷地湿原は標高約1070m付近で今がミズバショウと桜が見頃です。
安比高原より1ヶ月遅れの山野草や桜が楽しめるツアーとなりました。
高速1000円が楽しめるこ最後の週に近い休日ともなり他県ナンバーの車も多く見受けられました。
次は6月25日森吉山ツアーです。残り4名まで参加可能です。お申し込みはお早めに!