蝋をホイップみたいになるまでかき混ぜ、デコレーションするキャンドルの下に、割り箸で貼り付けます。そこに、自然の素材野薔薇の実や、トドマツ葉、金の小物などアレンジしていきます。一つとして同じ作品は無く、個人のオリジナルキャンドルの出来上がりです。今の時期に相応しいクリスマス向けのキャンドルが出来上がりました。皆さんゴージャスにできてました。ウイングライトの石坂さん体験講師ありがとうございました。
日本のキャンドルの歴史は今から古い時代の「ろうそく」は蜜ろう蝋燭で、非常に高価なためため、お寺などの限られたところで使用されなかったみたいです。そして江戸時代まではまだ一般には贅沢なものとして使用したみたいです。明治時代になり、パラフィンを原料とし綿芯を燭芯にした「西洋ろうそく」が普及して一般に使われるようになったみたいです。昔は電灯代わりにしよしてましたが、今は電灯が普及して。 西欧では.キャンドルがその後も生活の場に残されたのに対し、日本では一部を除いて電灯代わって、日常生活から姿を消したみたいです。が炎をみていると心癒されます!
自然学校冬のプログラムは12/18から行います。スキーができなくても大丈夫なプログラムもございます。夏山を歩いている方。スノーシュー(西洋カンジキ)プログラムもございますので、是非冬のすごく綺麗な森を歩きましょう。