ママのための茶道教室
優しい幸せの茶室 しの です。

東京も随分と冷える様になり、冬が近づいてまいりましたね。


さて、今日は「気遣い」について。


気遣いには、大きく二つの種類があります。



① 恐れや評価をきにする — 心が苦しくなる気遣い

ひとつは、誰かの機嫌や評価を心配して、恐れてしまう気遣いです。



「嫌われたくない」

「悪く思われたくない」

「ちゃんとしたお母さんでいなきゃ」

「よく思われたい」

「評価されたい」



そんな思いから行動が制限されたり

頑張りすぎてしまったり



その結果

心が苦しくなってしまうことがあります。



実は、私自身もそのような気遣いをしていた時期がありました。



結婚した当初は

「良い妻、良い嫁でいよう!」

と気遣って頑張っていました。



結局それは自分の心を苦しめ…

産後うつに🫠



まわりの目を気にするあまり、自分を追い詰めてしまう。



これは、家庭や子育てにも影響を与えてしまいます。



たとえば…

  • 「ちゃんとしつけないと」「勉強させなきゃ」と焦ってしまう
  • 「先生になんて思われるだろう」と気にして子どもを叱ってしまう
  • 本当は優しくしたいのに、イライラして強く言ってしまう

そんなとき、私たちは“誰かの評価”という

見えない相手に気を遣っているのです。



でも、実際は誰も何も言っていないことがほとんど。
それでも不安に駆られて、つい子どもや家族にその不安をぶつけてしまう…



目の前大切の家族に寄り添わないで

誰かも分からない人の目を気にしすぎて

目の前の大切な家族に寄り添えず大切にできない


それって



めちゃくちゃ

もったいなくない!?



そんな悪循環が生まれてしまうことがあります。



② やさしい気持ちで相手を想う— 相手を思って差し出す気遣い


もうひとつの気遣いは、相手のことを優しい気持ちで思って



「これをしたら喜ぶかな」

「こんなことを言ったら嬉しいかな」



と想像し、「自分がしたいから!」何かを差し出す気遣い。



この気遣いは、恐れではなく

“愛”や“思いやり”から生まれます。



誰かの評価のためではなく、

目の前の大切な人を笑顔にしたいという気持ち。



その気遣いこそが、

家庭をあたたかく、平和にしていくものだと感じています。



家庭関係を良くする秘訣は

「優しさからの気遣い」



家庭の中で意識したいのは、
「周りにどう思われるか」ではなく、
「この人が喜ぶかな?」という想い。



目の前の家族、子ども、夫に対して
優しい想像力を働かせる気遣いを増やすことで



家庭はもっと穏やかで、あたたかい場所になっていきます。



今日一日、誰かに小さな“優しさからの気遣い”をしてみませんか?🌿



それがきっと、家庭関係を良くする第一歩になるはずです。




🌸お知らせ🌸

実は「優しさからの気遣い」、これと茶道はとても関わりがあります。


11/15(土)開催の朝茶の会では、

この「2つの気遣い」についてお話しします。


  • 茶道とどんな関わりがあるのか
  • 茶道稽古で「優しさからの気遣い」が身につく理由
  • それによって親子・家族関係が良好になる秘訣
  • 「優しさからの気遣い」をする際の注意点

ぜひご参加ください✨



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