缶コーヒー / さとうれお & Chubu電力
懐かしい画像と共に、Chubu電力のメンバーの画像も垂れ流します。
さとうれお 氏のオケ付けとしてChubu電力が初めて手がけた曲。
まだテクノに拘っているのが今聞くと自分でも笑える。
楽曲の公開を拒絶され続けていた時期にあたり、さとうれお氏との出会いはChubu電力としても起死回生の出来事となりました。
さとうれお & Chubu電力で、拘ったのは「普通」
この曲以降は、急速にノーマルな音源作りを心がけるようになります。
おかけで楽曲の公開も問題なくされるようになりましたよ(笑)
音源のほとんどはAKAI のサンプラー S3000XLで作られています。
S3000XLはシンセとしても文句のつけようのない素晴らしいものでしたが、機材としては古いものだったこともあり、LFOのテンポの同期が出来ないと言う欠点がありました。
したがってS/Hを使ってテンポに沿ったフィルターなど変化が付けられなかったのですが、この曲ではフィルターの変化をベロシティで付けています。この手法のおかけで、テクノっぽい雰囲気が加味されていると思います。
缶コーヒー 作詞:さとうれお あの女の人は缶コーヒーを道に捨てた きっと地獄へ行くだろう行け 可愛い人が悪い人だと嬉しく悲しい ああ一緒に地獄へ行く仲間がまた増えた そうだ 仲間を探してるのさ 一人でいたいのに もう地獄へいくのはあたし決まってます 虫を殺すのが好きなんだよ 自分が虫だったらなんて考えたりしないの全くさ ああだから地獄じゃきっと虫扱い もうどうしようもしょうがないの だから今を精一杯楽しく生きてくしかないじゃない でもまた虫を殺しちゃってんの
Chubu電力小史
Chubu電力 メンバー
・Kotobuki1号:All Instruments、説法
・Kotobuki2号:All Instruments、口三味線、念仏
・Shoko(尊氏):Vocal
・桐島サッシ:Bomb
・弾正さん :Produce
「ドラゴンズバー・信子・Ochiai」 において、後の「Kotobuki1号」、「Kotobuki2号」が意気投合したことから始まる。
二人は信仰関係のツテで、ヴォーカルに「Shoko(尊氏)」、専属花火師として「桐島サッシ」に声を掛け、旧知の「弾正さん」をプロデューサーとして迎え、「Chubu電力」を結成する。
結成してしばらくして「Shoko(尊氏)が、ある事件をきっかけに獄中へ。ヴォーカルを失ったグルーブはライヴ活動を中止さぜるを得なくなり、ライブにおいての演出担当だった花火師の「桐島サッシ」は逃亡先の某国へ帰ってしまう。(※注1)
止むを得ず、「Kotobuki1号」、「Kotobuki2号」、そして「弾正さん」の3人で活動を再開。
坂口厚生労働大臣の「百年安心年金」を受けて、日本共産党から創価学会へ改宗
聖教新聞の配達が大変なため、法の華三法行へ改宗
楽曲制作などを貪欲に進めるものの、当時はまだYouTubeなども盛んではなく、楽曲発表の場が限られていた。いくつかの音楽サイトに楽曲をアップするものの、多くの楽曲は「これは音楽ではない」と門前払いにされ、代表曲とも言うべき、偉大なるエンターティナー福永法源氏に捧げた「PSYCO Part.1 Featuring The Greatest Entertainer. 」もなかなか発表することが出来ないほど冷遇の日々は続いた。
ヤマギシズムに感銘し、法の華三法行からヤマギシに改宗
ヤマギシより日本共産党に回帰
活発に活動を続けるものの、Kotobuki1号が、「千乃裕子代氏の力になりたい」との旨を伝えて脱退。
※Kotobuki1号は幼少時代より、しんぶん赤旗の配達で苦労しており、グループの日本共産党回帰に反発したとも。(後に参加することとなる山田五郎は、郡上八幡で白装束の団体の中にいるKotobuki1号を目撃している)
山田五郎が参加
山田五郎が、Kotobuki1号を襲名。名前を寿1号と改める
Chubu電力所有のパソコンが老朽化したため、楽曲制作の困難化が顕著になり、かつネットの進歩に完全に乗り遅れたために活動停止を余儀なくされる。
※パソコンがポロ過ぎて楽曲のアップロードすら対応出来なくなった
2010年 Kotobuki2号永眠。
2012年 弾正さん永眠。
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寿1号が、プロデューサーとして轟三郎を迎えてChubu電力を再始動。尊師のマーチのカヴァー制作中に、その尊師が刑死。
Chubu電力を ex.Chubu電力と改名。
注1 桐島が帰国中に花火師の弟子として仕込んだのが、菊池某。
移植 / さとうれお & Chubu電力
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