2019年3月24日(日曜日)

みほとせのライブビューイング
行ってきました。

て、これ打ってるの4月www

なので、もう記憶おぼろげです。
あと、たぶん、
『にっかり青江、可愛い』
を何度も打つぞ。
しつこいわー、くらい打つぞ。


当日。
朝イチでグッズ買いに行こうと思ってたのに、すっかり忘れて、友達からのLINEで、開館40分前に起きたっていう。
自宅の近所の映画館でライビュしてくれるので、車で10分かからんから、余裕で間に合ったけど。

そんなことどうでもいいね。

あとね、みほとせのライビュ、完売してましたけど、某有名歌劇団のライビュは、当日でも若干チケット残ってたのを見て、
刀ミュやべぇな、て改めて思いました。

今回は席はあまり良くなかったんだよなぁ。
めっちゃ後ろのほうで、スクリーンが遠かった……。
前過ぎてもダメだけど、後ろ過ぎても嫌な人なので(←映画館の席はこだわるタイプ)残念だったなぁ。

そんなことはどうでもいいね。2回目。

本編の話。

初演の話からほぼほぼ一緒だったけど
(←当然)
ただ、千子村正のキャラクターというか、心の動きというか、刀だけど人間味が初演より深く掘り下げられてて、でも、あれは演じるほうは 精神的にキッツいよなぁ、て印象を受けました(小並感)

初演はDVDになってるのしか見たことないから、偉そうなこと言えないけど。
前のときは、コメディ担当路線のテンション高いキャラクターだな、て印象が強かったので、今回の、迷って悩んでいろいろ考えてウダウダしてる千子村正に、驚いたのですよ。
にっかり青江と二人きりのシーンも、前は可愛い千子村正だったけど、今回はシリアス千子村正だったし。
でも、その路線変更(?)で、より物語に深みが出たな、と。

個人的感想ですよ。素人感想ですからね。
この感想文読んで、『ちょっとそれ違うんじゃない?』て思ったら、そりゃ違うかもしれないので、まぁそのモヤモヤは自己処理してください。

初演のDVD、というか、初見はWOWOWだったけど、それを見たとき、メインの(一部の)刀剣男士たちと、歴キャスさんやアンサンブルさんとの演技力の差と、
物語自体の とんでも設定
(刀剣男士が実在の武将に成り代わるってなんなん?とか、何年遠征しとんねん?とか)
に 遠い目になったけど、
さすがに再演だけあって、演技力の差は無くなったし、【とんでも設定】も自分の中で消化できるようになったので、純粋に物語に入り込んで楽しめたなぁ。

なので、石切丸の突然の(大倶利伽羅に対する)ガチギレに、この人どんだけ短気よ……、て思ったり。
人によっては、『そうよね、怒るよね』て納得する人もいるだろうけど、
石切丸さん、不意に急に周りの状況に絶望を感じて、独り言みたいな大倶利伽羅の言葉にカチンと来て、いきなり一人でキレ出す、て、そりゃみんなびっくりよ。なんなん、あんた、て なるよ。
てゆーか、その時代に残ろう、て言い出したの、石切丸やーん。
歴史を変えないために、てことは、人間が人間を殺しまくる時代を変えないように、その時代に残ることを決めたのに、なんでおまえキレんねん、て。八つ当たりしてんねん、て。
平常心と節度、どこ行ったの。どこ置いてきたの。探してきなさい。(←おかんか)

蜻蛉切さん。
初演の初見のときは、ああ……うーん……、て思ったけど、いやはや今回は完璧に『蜻蛉切』を自分の役にしたな、て思いました。笑いを取れる蜻蛉切になりましたな。

大倶利伽羅。
ライビュ見るまでは、Twitterの写真でしか知らなかった、ふた振り目の大倶利伽羅さん。ふた振り目は、可愛い感じの大倶利伽羅だな、と思っていたけど、いやはやカッコよかった!!殺陣もカッコよかったね!!
でも、終わったあとのライビュの特典映像での大倶利伽羅は可愛いかった!(笑)
想定外の可愛さだった!(笑)
和んだ~~(๑´ㅂ`๑)
ありがとうマキシマ大倶利伽羅!!

物吉貞宗。
一番成長したな、と。
殺陣も演技も研鑽を積んだな、と。
ライビュ見る前に、『横田龍儀の歩く旅』という番組をHuluで一気見して、どんどん成長していく様を見て龍儀推しにもなりつつ。
#歩く旅  いいよ。あの番組、いいよ。
物吉貞宗を獲得する前の横田龍儀くんから、役を貰った後の横田龍儀くんまで見られる。
旅をしながら、物吉貞宗以外の役も貰ってると思うけど、しんどいときも笑顔でがんばって(時には笑顔でないこともあったけど)たくさんの人に出会って応援してもらって優しくしてもらったから、刀ミュの『物吉貞宗』を得られたんだろうな。
刀ミュのキャラクターという大きな役を掴めたのは、笑顔でいた龍儀くんに物吉貞宗が幸運を運んでくれたのか、龍儀くんが笑顔でいたから、2.5次元舞台に物吉貞宗が顕現して出会ったのか、まぁとにかく、あの番組を見ると、運命的なご縁があったんだろうなぁ、て思えてしまうのですよ。
あと、『歩く旅』で高知も歩いててね。
龍儀くんたちが立ち寄った場所をいくつか回ってみました。
近所だったから。



高知市の『善楽寺』




『今日はここまで』の札が置いてあった
高知駅。

あと、隣町の、梨をご馳走になってた喫茶店にも行ってみたり。
写真撮り忘れたけど、まぁ撮ってもむやみにアップできないご時世。
昔ながらの喫茶店でございました。

近いうちに、モーニング食べてた喫茶店にも行きたい。
(同じモーニング食べたいけど、休みの日に朝起きられないから行けてないマン)

物吉貞宗くんは、にっかり青江の次に思い入れが出来てしまった(←それでも『次』なのか)
これからも応援するぜよ。

千子村正。
吹き矢で物吉くんを追いかけ回してたシーンの、『チクショオ!』がめっちゃ面白かったwww
それまで、わりとシリアス村正だったし、Twitterで見る写真もおすましさんだったから、今回は笑いを取りにいかない方向かな?と思ってたら、ちゃんと(?)コメディ路線もあって一安心。
刀ミュの千子村正だー!てカンジでね。

個人的に、
石切丸、蜻蛉切、千子村正、物吉貞宗は、ゲームのキャラクターとは 違うなぁ、と思っていて。
大倶利伽羅は、寄せていってると思うけど。
にっかり青江は、大半の人が感じてるように、ゲームのあのキャラクターが三次元に出てきたらそんな感じで喋りそう動きそう!わたしの脳内で再生されるにっかり青江そのまんま!て感じで。
違和感なかったなぁ、と。

何が言いたいか自分でも分かんないけど。
ゲームのキャラクターとは なんか違和感あるけど、刀ミュのキャラクター設定もいいなぁ、て思えるようになった、て話。かな。
今は。
いや、今でも、我に返ると、『なんで刀剣男士にラブソングとか歌わせてんだろ……?』て真顔になることもあるけれども。

まぁ楽しいからいっか!!

↑去年の10月ころまでは 散々刀ミュを鼻で笑ってた人です。
反省してます。

さて、ここからが本題だ。
にっかり青江だよ。
斬ったり斬られたりしようか、て言ってたけど、斬られっぱなしだったよ?
大好きな作品や人に関して、盲目的に大絶賛や全面的な肯定をしない天邪鬼マンだけど、
刀ミュのにっかり青江に関しては
全面的に大絶賛だよ。
全てを肯定するよ。
くっそ………!!今回もやられっぱなしだった……!!
まず、やっぱり演技が私好みだし、
殺陣も『にっかり青江ならそんな刀さばきしそう!』て殺陣だったし、セリフがないときの立ち姿も『にっかり青江ならそんな所作しそう!』だったし、息をするように 石切丸のそばにいたり 石切丸を心配していたり、なんかもう斬られっぱなしでしたよ。
とにかく姿勢がいい。
所作が綺麗。だし、艶っぽいし。
二部にいたっては 頭から最後まで
可愛かった!!!
なにあれ可愛いが過ぎる。
衣装的にも見た目にも(年齢的にも←)、グリム童話の主人公の【村の少年】から、グリム童話の王子様に進化した物吉くんのほうが可愛いハズなのに、

にっかり青江が一番可愛かった。

姫でした。
可愛いかったです。
何あの人、なんであんなに可愛いの?
意味わかんない。
どうしてにっかり青江は可愛いの、
教えておじいさん、
教えてアルムのもみの木よ。

ディレイを購入しなかったので、
アーカイブ配信してくれないかな。
早く。一刻も早く。

5月か6月ごろなのかなー。
大千穐楽の青江以外も見たいけど、大千穐楽の青江が可愛かったので、早く見たいなー。

6月だったら、青江の中の人を 画面越しではなく、裸眼で見られる権利を獲得したので、ちょっと わたし、大興奮の6月になりますよ。
丸亀の『にっかり青江』の展示にも行く予定だし!!(なにごともなければ!)

刀ミュのにっかり青江が可愛いって言えばね!!
(まだ続くぞ)
崎山丸さんが、去年の らぶフェス終わりに上げた ぴぎゃす!!な 青江とのツーショット写真(内番衣装の)の青江もめちゃくちゃ可愛いし、
青江じゃないけど、みほとせ京都公演のときの、休演日での大阪デートのときの、 中の人のなにげない姿の写真とか!!美人!!
(崎山丸ほんとにありがとう)
あと、2017の らぶフェスのときの 『KEYMAN』の にっかり青江もめちゃくちゃ可愛いからね!!!
刀ミュ刀剣男士のなかで最年長のくせして、実は一番可愛いからね!!
(個人的感想)

つまり

にっかり青江が
可愛いんだよおおおおお
。゚(*´□`)゚。

それに尽きる、みほとせのライビュでした。



平成終わる前に書き終わってよかった。
ε-(´∀`;)ホッ