こんにちわんころもっち。



着々と安芸高田市での生活準備を進めているSSTです。



色々な方と出逢いながらお話ししながら関係性を構築しています。



本日は石丸市長のXでも紹介された『お好み焼き屋 まっちょ』さんに行ってきました。



まっちょだからムキムキのご主人が調理しそうなイメージですが、市長のポストにもあるように、女性の店主が切り盛りされてます。




開店直後の11:10ごろにお伺いしましたが、店内には既にお客様が。


3席用意されている鉄板前のカウンターは、真ん中しか空いておらず座るのを躊躇していると




「鉄板が良いですよね?」




と美人店主が親切にエスコートしてくださったので、無事鉄板前を確保。



「あきたかた焼きをください」


と注文するととても嬉しそうな店主さんに親近感が湧きました。


※認証店ではより多くのお金を落とすためにランチではノンアルビールを頼むようにしてます。



手際よくとなりのお客様達のお好み焼きを調理する傍らで、おそらくわんこのあきたかた焼きも調理スタート。


まっちょのあきたかた焼きはなんと鶏皮でした。



その理由は店主さんのこだわりです。



そのこだわりがなければお店なんて出せませんのでとても共感し納得いくものでした。


創意工夫もあきたかた焼きの良さ

まっちょさんのあきたかた焼きには、石丸市長を心から応援している事がわかる創意工夫も隠されています。



何が隠されているのから事前に店主さんが教えてくれるのですが、その理由に鳥肌が立ちました。



まさに改革を推し進める石丸市長の情熱を表現するぴったりの具材。



石丸市長のポストにも中に秘められた具材に高評価がついてますね。


キャベツや他の具材に隠された秘密の具材は是非まっちょにてお楽しみください。



店主さんとの会話を楽しんでいるうちにあきたかた焼きが完成。

見た目から美味そう。


上に乗った鶏皮も美味でこれだけでごはんいけるくらい美味しい。



中に秘められた具材がアクセントになってこれまた味変で旨し!



両隣のお客様ともお好み焼きについて会話をしたり鉄板でつつくお好み焼きの美味しさ、楽しさを満喫致しました。



これぞ石丸伸二、いや、あきたかた焼き。



あきたかた焼きを食べ歩くまでは、



「あきたかた焼きはこうあるべき!」



なんて主張してた自分は間違えてました。



まっちょさんのあきたかた焼きはせせりでは無いですし、5色あられも乗ってません。



でも、紛れもなくあきたかた焼きです。



そう感じる理由は店主さんとの会話でのとても印象深い言葉に答えがありました。



「石丸市長からは勇気をもらいました」



うんうん、、、、共感。


この想いがあきたかた焼き認証を取得する上で1番大切な材料であり、あきたかた焼きに僕らが求めている本質なのではないでしょうか。



想いがあるから、初めてのお店だけどなんだか居心地がよくてほっとする。



想いがあるから、安芸高田市の外にあきたかた焼きは繋がっていく。



こんな地方名物は他にはないと思います。



地域で作り上げて地域限定として盛り上がるのも1つのやり方ですし、こうして想いと安芸高田の名前を乗せて外に広がっていくのもまた1つではないでしょうか。



関係人口は後者の方が広がっていきますし、難易度も高い。



あきたかた焼きが素材に厳しい制限を儲けなかった理由も食べ歩き続けてようやく腑に落ちてきました。



安芸高田市内部に留める事なく、外に広がりやすい状況を作った石丸伸二の手腕は見事と言えるでしょう。


僕だったら


「地域限定にしてお客様を呼び込んだ方がいいじゃないか!地域の素材限定にしよう!」


とあたかも正論を唱えていたかも知れません。



実際にそんな意見も多かったのではないでしょうか。



あきたかた焼きが外に広がる理由は皆共通の想いがあるからです。



あきたかた焼きには必ず特別な想いがこもってます。



それは作り手だけの想いではなく、食べる側にも根付いている想いです。



初めましてだけどずっと前から繋がっていたような感覚。


それがあきたかた焼きを注文した際に見せた店主さんの嬉しさの理由ではないでしょうか。



今回のお店

お好み焼き屋 まっちょ


〒734-0023 広島県広島市南区東雲本町2丁目10−23



何故まっちょなのか。


その答えはこちら