こんにちは。SSTです。


前回のブログで議会へのカメラの導入について反対意見を出しました。


既にメディアでも議論されているだろうと検索をしたら良い記事が見つかったので紹介しますね。



以下引用

Z世代のHealth for all.jp代表の茶山美鈴さんは、市川市議会のようにカメラを設置し、居眠りをしないよう監視するのは「本質的な解決策ではない」と指摘。というのも、「(議員が)寝てしまうほど議題が本質をついていない、発言することがないなど、そのほうが問題」と話します。


引用ここまで。


同意見です。ブログで回答した通り本質的な解決策にはなり得ません。


カメラを導入しても一時的に視聴者も盛り上がるでしょうし、特定の議員の監視を楽しめるかもしれませんが、それは何の問題解決にもならず、時と共に意味がなくなっていくと予見できます。


カメラの導入よりも、ヨッピーさんのアイディアの方が今の安芸高田市には適していると思いますし、チャレンジングでポジティブで僕はとても好感を抱きます。


以下引用


ここでヨッピーさんからは「YouTubeライブのように良い議論をしたらスパチャ(スーパーチャット)を投げられるようにすればいい」との意見もあり、堀は「それが税収になる!」と興味を示します。


さらにヨッピーさんは「議会のIT化」を熱望。その上で「議会の内容を事前に共有し、全員チャットやメールのやりとりを全て公開すべき」と望むと、小幡さんは「それはもう民間だと当たり前に行われている。そろそろ議会でもやってほしい」と地方議会のIT化の遅れを嘆きます。議会のIT化について茶山さんも共感し、「ぜひどこかの自治体でもロールモデルとして導入してもらい、それが全国に広がれば」と期待を寄せます。

引用ここまで


安芸高田市こそこの案のロールモデルにふさわしいのではないでしょうか。


僕はカメラなどで縛るのではなく、もっと革新的でよりエンターテイメントな議会になるような改革を求めていきたいです。


いかがでしょうか。皆様の声もお聞かせください。


写真は先日お邪魔した素敵なお店のトイレに貼られていた男前8ヶ条です。