依存の関係で思いつくのは
ハリネズミのジレンマ
近づき過ぎては傷つけて
離れすぎては寂しすぎて
痛いながらも近寄ってしまう磁石。

関係が深まると相手の顔色を窺って
言いたいことが分からなくなり
辛くなってもそのことすら言えなくなる。
 
依存症は身近な人に頼れない症状なんだと自覚してきています。

何とか自分の症状を伝えたくて
自助グループに行って
そこで話せた生まれた言葉を
何とか相手に伝えて
本当に大事なことは時間を取って話し合う。
それでも二人だけだと上下の関係性が出来やすいから
広げてアイデアを貰う仕組みが出来ないか模索している。

私の顔色を窺って
相手に言えないはたぶん幼少期からの学習のせいもあるし
本音を言わない様に過剰適応してきた後遺症でもあるんだと思う。
つい建前で綺麗な言葉を並べて相手を満足させて
少しほっとするその工程そのものが学習されてきたのだと。
 
でも言われた。
実は違うと知った時の方がショックが大きい。
どこかで相手のことを信用できない心理はあるし
相手にすべてをゆだねることを怖がっている。
でも、そのこと自体相手と一緒に研究して
依存してても関係を続けられるのか
距離を開けるしかないのか
言葉を使って探っていきたい。
とてもとても難しいことだし
暴力の側面を無くして
ていねいに言葉を紡いでいく事は
とても疲れるし忍耐が必要なことだとは思うのだけれど。

でもすべてを削っても私は今はこの対話をしていきたいのだと思う。
これから先はわからない
でも以前より私は私自身のことを知ることができて
ほんの少しでも自分のことが好きになれたらと願っている。