「百花」 川村元気 p２９８ 文芸春秋
認知症になり始めた 母と 結婚したての息子家族の 話です 孫ももうすぐできます
初めから別所帯です 通いながら 母を見てました 徘徊するようになり ヘルパーさん それから施設入所 等 亡くなるまで 2年ほどだから 早いです
そもそも 母子2人で 百合子 泉 父は始めからいません 母子家庭 認知になった母百合子は未婚の母です 泉の妻は香織 妊婦です 母の生まれ変わりのように 子供生まれます
作者 1979年生まれ 聞いたことがある「電車男」 「君の名は」などの映画を製作 賞も貰っています 若いです
本の 帯
祖母に感謝と書いてありますから 祖母を参考にしたのですね
タンタンとしたお話ですが 設定は普通の家庭とは違いますね ピアノの先生をしていた母 1度だけ 恋をして子供を置いて 2人の生活しました その時子供の泉は 疎遠になってた祖母が週2日通ってみてた 10歳だった
1年ほどして 母百合子は帰ってきたが どうして別れることになったのか 全く書かれていなかった
泉が 父を知らないまま父になる不安 香織も初めて母になる不安などもあった 初めては確かに不安だった
私自身も 初めての時はほんとに親になれるのかと心配だった 思いだした あの時の事
本は良い時間作ってくれます 楽しみです
Q1. しわとシミ、どっちが気になる？
答え シミ しわ どっちも気になる シミは若い時からあったけど しわが急に増えてきて 気持ち悪い これ自分かあと思ってしまう 年とってきてるの思い知らされる 急にとしとってきてる
Q2. 美容のために気をつけていること教えて！
答え 畑するようになって シミが増えないように しっかりかぶって陽が当たらないようにしてます