こんにちは。

前回タイトル「マンガから学ぶ」の続きです。


前回も書いた元暴走族がサラリーマンになるマンガで、もう一つ学んだ台詞があります。


「誰にでもできる仕事をやりたがらねえ、息子を誉めてやってもいいんじゃねえか。その程度の仕事で満足できない息子の感性をさ…。」という台詞です。


私はこの台詞を「人と同じじゃなくていい。人と同じ事をやりたがらなくてもいい。それが個性なんだから、個性を曲げてまで人と同じことをしなくていい。むしろその個性を伸ばして上げるべき。」という意味だと解釈しました。


マンガの中の話ではありますが、そういう考え方があるんだと思いました。


みんながこのような考えなら「あの人は変わってる」などの変人扱いされる人もいないでしょうし、「あの人はダメな人」と言われ仲間はずれにされる人もいないと思います。


以前も似たような事を書いた気がしますが、なぜ人はみんなと同じじゃないといけないと思うんでしょうね。

特に日本人は…。


まー私も長女、長男が不登校にならなければそのような考えでしたが、今は長女、長男が学校に行っていなくても(周りと同じじゃなくても)、長女、長男にしかできないことはあると思っています。


そして周りと同じじゃないと変な目で見られる世の中で、周りと違う事をしている長女、長男がかっこよくも思えます。笑


昔も偉業を成し得た人は、だいたいその時代では周りと違う事をしていて変な目で見られていますしね!


とは言っても長女、長男は不登校以外は周りと違うことはないと思いますけどね。笑


長くなるので、次回へ。