彼の名はスコット
ヨークシャーテリア星人です
可愛いとよく言われます
早朝の散歩中
私:「ほら?!カラスだね!!!」
スコット:「ハシブトガラスだね?!」
私:「本当!?」
スコット:「或いはハシボソガラスだね?!」
私:「どっち!?」
スコット:「どっちかだね?!」
私:「だからどっち!?」
スコット:「彼らはオオカミを追跡するんだ?!」
私:「へえぇ?!」
スコット:「そしてそのおこぼれにあずかる?!」
私:「たいていここらにはオオカミいないよね?!」
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
スコット:「だから人間を追跡する?!」
私:「それで?!」
スコット:「ゴミ袋をつつくのさ?!」
私:「週2だよね!?」
スコット:「その場では全部食べないんだ?!」
私:「へえぇ?!」
スコット:「どこかしらに温存しておく?!」
私:「なるほど?!」
スコット:「貯食っていうんだ?!」
私:「よく知ってるね?!」
スコット:「敵を知り己を知れば百戦危うからず?!」
私:「闘うの!?」
スコット:「必要とあらばね?!」
私:「そうか!!!」
スコット:「でもやらないよ?!」
私:「どうして!?」
スコット:「こちらの想像以上に彼らはビビってるんだ?!」
私:「そうなんだ?!」
スコット:「必要とあらばやるけどね。。。」
このようにして
時は流れていくのでした