彼の名はスコット
ヨークシャーテリア星人です
早朝の散歩中
私:「この信号、わたってしまおうか!?」
スコット:「ちょっと待って!この電柱で
確認しておきたいことがあるから!!」
私:「そうか、わかった?!」
スコット:「確認完了!わたろうか!!」
私:「丁度、赤に変わったところだよ!!」
スコット:「。。。」
私:「だから、青まで待とうか!!」
私:「さっきは、まるまる信号待ちしたから、
今度は今のうちにさっとわたってしまおうか!?」
スコット:「ちょっと待って!この角のところが
どうも気になるので確認しておきたいんだ!!」
私:「そうか、わかった?!」
私:「まだ、かかる!?」
スコット:「。。。」
スコット:「確認完了!わたろうか!!」
私:「丁度、赤に変わったところだよ!!」
スコット:「。。。」
私:「だから、青まで待とうか!!」
スコット:「外交特権でわたるよ!!」
私:「無理じゃい!!!」
このようにして
時は流れていくのでした