https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00010008-tennismagv-spo
ウィンブルドンだけシードの付け方が変わってる件について!
ジョコさんがナダルを擁護した~とかほかの記事でもあったみたいに、
「前年度のグラスコートの成績を加味する」順位付けは、賛否両論あるけど自分は反対派かなーー
最近、批判が多い気がして大変恐縮なんですが、、笑
今の世界ランクに加えて、前年度のグラスコートのみの成績が加味されるということなんで
グラスコートが比較的得意な選手が上位に来やすい傾向にあって、
このシードのメリットとしては、サーフェスユニークで適切なシード付けができてることだと思う
ウィンブルドンのシードと実際のランクを見れば、「あ、この選手芝が得意なんだー!」とか
選手としても、自分の得意なところで輝ける可能性が大きくなってやる気が出るかもしれない
対して、デメリットとしては、今現在ホットな選手、調子のいい選手が勝ちあがる可能性が減ってしまうこと
例えば、去年のウィンブルドン終わってから調子が上がってきた選手に関しては、
ウィンブルドンで結果残してなかった場合、実際の順位よりの低いシードで戦うことになる、、
どんな方法をとってもメリットデメリットはあるし、正解はないと思うけど
やっぱりシード決めはけっこう重要で、
今回のナダルは、世界ランク2位なのに第3シードって
「1個しか変わらんやん」
って思うかもしれないけど、シード順位が下がれば下がるほど強い選手と当たる可能性が高くなるし、
いくら勝つ前提だったとしても、やっぱりなるべく上に行くためには強い相手と何回も戦うよりかは
体力温存して、上位陣と戦いたいしもっと議論の余地があるんじゃないかなって思う!!
そこで、なんで自分が反対派かって言うと「ウィンブルドンのみ」ってところがネックだなって感じてます
伝統を重んじるウィンブルドンの考えが少し引っかかっちゃう部分なんだけど、
「4大大会全部」のシード決めで、この方式がとられてたら公平性があって、自分も納得するけど
「この大会だけ」ってなるとどこかでひずみが発生しちゃうし、芝が苦手な選手が他の大会を頑張っても上位に組み込めないって
状態だったら悲しいなーって単純に思いました!!
ホントに個人的な意見だからもっと正当な理由があったら色々聞きたいし、
自分がブログでどうこう言っても何も変わらないと思うんで、
ちょっとぼやいただけになるけど、この記事をフラット読んで思った感想でした
以上