DREAMS COME TRUE
ワンダーランド2023
本編最終日に母と参戦した記録。
最高でした…!
母に連れられ、高校の時ライブに行ってから曲を聴くようになり、学生時代は何度も聴いてきた。
幼い頃から車で流れていたCDは、ドリカムのこのアルバムだったのね…と高校生になってから知る。
娘が生まれてからの新曲は、しっかり聴いていないのだがそれでも6年前までの曲はしっかり頭に入っていて。苦しい時何度も助けられた。
4年に1度のワンダーランドがコロナ渦中じゃなくて本当よかった。
子供達は旦那に預けて、16時ごろ家を出た。(無事22時には寝れたらしい。私が帰宅したのは23時半。久々にゆっくりお風呂に浸かった)
ドーム入り口で母と合流して、席を確認するとステージのすぐ近く。右手にはアヒルコースター。
始まってから知るのだが、裏側だったのがちょっと残念だった。近くも嬉しいけど、できれば正面のスタンド席から見たかったねと、母と話す。
最初のディスコはなんだかよくわからなかったけど、お決まりの「タン♪タカタカタンタン♪」からはテンションが上がり!最初から美和ちゃん飛んできた!と驚く。
足漕ぎだというアヒルコースター、下り坂でのスピードが恐ろしかった。近くで見ていただけに、そのままスポーン!と飛んでいきそうで…
ヒの字を盛り上げるために作ったのかな?
相変わらず美和ちゃんとまささんの会話が楽しくて可愛くてまささんのカメラに寄ったショットが多く、お茶目さん!とニヤけた。
それからサックスの本間さんも、個人的な推し。この日はピアノも弾いていて、サックスだけじゃないのねーかっこいいー…と浸る。
目線の先にいたドラムの女の子も可愛かった。ずっと笑顔で髪がフワッと揺れていて。タンバリン叩きすぎて腱鞘炎にならないのかしら。
衣装に合わせた床の映像美や、未来予想図のアニメーションなど、今までにないものが見れて最新を肌で感じた。
中央のあの巨大画面、画質良すぎない?しかも生とズレがなくて、本当にリアルタイムな映像。今まで0.5秒くらいズレているのが普通だっただけに、技術の進歩は凄いな、と…。
演出も素敵だった。
ドローンの蝶々が舞って、花火が上がって、ステージが回って、ミニジェットコースターがあって、シャボン玉が飛んで、ドーム天井にはアヒルがライトで映し出される。最高。
前のワンダーランドより、しっとりめ?渋め?な曲が多い気がした。新曲に聴き慣れていないせいだろうか?
予習した2007年のワンダーランドくらいが私好みな選曲。40代以上の誰もがドリカムとわかるような曲ばかりのセトリ。(そして2人とも若い…!)
たぶん、私の時が止まってるんだ。
子供産んでから。笑
それでも私の好きがぎゅっと濃縮されていたアンコールの5曲。救命病棟24時シリーズ+α。
泣けた!
この5曲を聴きながら、苦しい毎日を乗り越えた人がたくさんいると思う。
美和ちゃん、まささん、素敵な時間をありがとうございました。