9/8に ワキガ 剪除法 手術を受けてきました。

ちょっと愚痴多めになりますが、リアルな体験を書いていきます。


約2ヶ月前にカウンセリングに行き、

手術可能な日を聞き、帰宅後、送迎をしてくれるパートナーと相談の上、9/8に決定。


いざ、当日を迎え、なんとも言えない「わたしは、今から、アノ、ワキガの手術を本当にスルノカ?」実感のないまま病院へ到着。

よし、流れに任せて流れて行こうと、あまり考えずに、病院内へ入り、署名捺印し、手術台へ。


今回、選んだクリニックは、保険適用ではないクリニックで費用諸々合計すると約60万(交通費含む)したが、ここのクリニックで手術を受けた方のブログなど評価が良かったので決めました。

手術中の内容もブログに載せておられる方も多くて、「そんな感じかぁ〜。先生もスタッフも親切で良いな〜!」


いざ、手術開始。

明らかに1人の看護師さんが新人で先生と先輩看護師が「違う、こっちから持って」「あれ準備してないの?」「こう言ったら、これをこうして」


まぁ、誰しも新人の時を経て成長するし、横で手伝ってるだけだし!うん!気にならない!


先生:新人だから教えながら、やってるけど、僕がやってるから、問題ないからね。

私:はい、大丈夫ですよ!心配してないです!

(だって、ブログなどなど読み漁って名医だと信じてますから)


それから少し経つと、

「真っ直ぐ刺さないと、これは曲がってる」「左が長いからこれはダメ」などなど。

明らかに新人看護師さんが直接私に何かをされてらっしゃる。

そうなると話は変わってきます。

ぁぁ、わたしは、、、(口が悪くなるので自粛)


さらに、他の方のブログでは、

起きる時に肘をついてはいけないので、背中を支えて起き上がる補助をしてくれた、寒くないかなど気にかけてくれた、手術中世間話をしてくれて気が紛れたなど、とっても良い話が多く。


だだ私の場合、

→腹筋で起きてください(手伝ってくれず笑)

→寒いです。と言うと、え?んー我慢して下さい。

上裸なので鳥肌ですごく震えてる私。

→手術中ずっと新人に厳しい先輩看護師の声を聞いていると、とっても嫌な気持ちになる。

→一部麻酔が効いておらず、ハサミでパチンと切った瞬間に激痛で痛い!と体が飛び跳ねる。

そこから恐怖で泣きそうに。


想像してたスタッフさんの優しさは全く感じず悲しい気持ちで帰りました。。。


自宅からクリニックまで車で片道2時間を運転して、さらに14時〜18時40分まで待っててくれたパートナーには感謝の気持ちでいっぱいです。


次に、写真や傷の痛みなど載せていきます。


手術前の脇

もともと制汗剤やテープやら色々しまくってるので綺麗ではありませんd( ̄  ̄)