自分は発達障害とかあるけど、出会いもどうかなと

思いマッチングアプリ「IRODORI」を入れてみた。




色々見てみた結果恋愛、というよりも

「女性コミュニティの強化」の面が強かった。


まずは料金形態



男性はお金がかかり女性は基本無料で広告削除のみ。

女性数確保、マッチングとかビジネスとして通ってるんだろう、別に男女差別とか思わないしそれが社会の構造なら仕方ない。

そして内容とか色々みたが...。




女性限定、女性同士のマッチングの日がある、





「女性のみ」「男性は参加不可能」など。


友達、コミュニティ作りにおいて安心できる空間を作る事を考えれば男性排除も必要な事なんだろう。


しかし障害があるけど恋愛をしたいという男性への助力はあまりないように感じられた。


運営において収入は料金からみるに主

「恋愛をしたい男性」の割合が高いと考える。


自分もその「恋愛をしたい男性」と言う立場で見た時

・女性同士の出会いの場を作ります

・男性参加禁止のLiveをします


を多々目にした時にこれは「恋愛」に真剣に考えたい男性が利用して良いものか?と考えてしまう。



もちろんマッチングしたり、交流が広がればそれに越した事はないが..,。


恋愛や出逢いを強調しておきながら男女分断を肯定するのは寂しく感じてしまった。 



もちろん障害があるという事は

判断力や問題解決能力に欠ける事がある、だからこそ運営は障害当人、そして出会うだろう障害がある方への安全配慮、保護の意識は重要と感じる。



先程はビジネス上仕方ないとは言ったが、女性ユーザーを増やす為の戦略として料金優遇をしているが、

我々障害者や本当に真剣な出会いを探した時、女性なら誰でも登録出来る時代から1歩だけ進んで、

ハードルを設けてユーザーの「信頼」「質」を確保する必要があるのではないか?



色々堅苦しくいったけど!

障害者の恋愛出逢いって見て、おっ!てなったのに

女性のみとか男性禁止とかなんか複雑な気分だわ。


障害あんだぜ?文言の一つ一つに敏感なんだよ、

向いてないね、自分は構造や理屈で処理する脳だから。


しかしなぜ「被害者の男性」が出た事実があるのに男性を「加害する危険因子」として捉えられかねない制限方針(女性のみ・男性禁止)を続けるのか...。


これに関しては別腹だから悪いとかないけどさ。

男は凶暴だからねトラウマがある女性にはごめんね。

すごく嫌味みたいになってしまった、正解なんてない