今回はミトコンドリアについてです
( ´艸`)
以前にも書きましたがエネルギー源を取り込んで
エネルギーを作る器官はミトコンドリアということ
みたいです( ´艸`)
ミトコンドリアは一つの細胞に3000個と言われてい
ますが無論人や場所によって数が違うようです
( ´艸`)
それにミトコンドリアにはよく働くやつと働かないやつ
とがあるみたいなのでミトコンドリアの問題は一筋縄
ではいかないみたいです
( ´艸`)
よく働かないミトコンドリアつまり効率の低い
ミトコンドリアは変異を起こしたDNAを持っている
みたいです(´;ω;`)
だからこれは欠陥ミトコンドリアとなり欠陥ミトコンドリア
を一つも持って居ない人はいないみたいです
(´;ω;`)
それをたくさん持つ人もあり少ししか持たない人もある
みたいでまたそれが筋肉にあるか脳にあるか腎臓にあるか
どこにあるかはわからないみたいです
(´;ω;`)
この始末の悪い事態についての研究は始まったばかりで
まだ未解明な点が多くあるそうです
(´;ω;`)
生体の合目的性ということを度々書いてきたましたが
この原則からするとエネルギーの要素が増えたら
ミトコンドリアの数も増えるだろうと推測されます
( ´艸`)
それからまた脳の神経細胞はあまり頭を使わない人
で1/5、よく頭を使う人でも1/3しか使われないと
言われています( ´艸`)
ここで脳の合目的性を考えてみれば欠陥ミトコンドリア
をたくさん抱えている神経細胞は使われないだろうと
推測できると思います( ´艸`)
頭の良い悪いは無いということは以前から脳生理学者
によって言われてきたのですが何しろ脳細胞は世界の
人口以上もあるのでその中に何十億かの怠け者がいても
結構やっていけるのと同様みたいです( ´艸`)
脳と筋肉とは鍛えられるものだ。筋肉の鍛錬はスポーツマン
がよくやっている練習という名のしごきですね(´;ω;`)
しごきに期待されるものは筋肉量の増加ではなく
ミトコンドリア数の増加であろうと推測できます
しごくという精神的ストレスのデメリットはエネルギーの
増加というメリットを打ち消すことがあるみたいです
(´;ω;`)
次回は脳のしごきについてです
( ´艸`)