今回はタンパク質の材料についてです
普段はタンパク質のことなど気にしながら
食生活を送っている人は少ないと思います
自分もそうですけど( ´艸`)
それですぐに体の部品が欠けてしまうような
ことは少ないようです
ホッと一息( ´艸`)
なぜかといいうとDNAの指令に従って
細胞は次々に作り変えられているそうです
( ´艸`)
体内で、いわばリサイクルが行われて
いるそうです( ´艸`)
細胞というのは年がら年中工事を
している道路や建物のようなものらしく
( ´艸`)
例えば家を立て直すとき新品の材料が
手元になかったらどうするでしょうか?
本当は瓦も柱も新しくしたいのですが(´;ω;`)
どうしても柱の材料が手に入らないとなったら
やむを得ず古材を使うしかありませんよね(´;ω;`)
アミノ酸の不足している体内ではこれと同じ
リサイクルが行なわれているそうです
( ´艸`)
DNAが呼び出したとき新しいアミノ酸が
欠席していれば古いアミノ酸が代わりに
出席するみたいな感じだそうです
( ´艸`)
これでは本当に健康な体を維持すること
は難しいかも知れませんね
(´;ω;`)
新しい家は新しい材料で作るべきなのと
同じように新しい細胞は新品のアミノ酸
で作られるのが一番見たいです
( ´艸`)
そのためには食品のプロテインスコア
をきにしながら摂ることがことが必要
みたいです( ´艸`)
タンパク質の分子構造は糖質や脂肪
の分子にも共通している
炭素、水素、酸素、の化合物に窒素、
が加わったものだそうです( ´艸`)
そのため従来の栄養学ではタンパク質
の質量を窒素の量によって
判断していたそうです(´;ω;`)
ある食品を食べた時に体内で窒素が
どれだけ利用されるかを調べその量
が充分ならタンパク質を充分に含んだ
食品と判断するそうです(´;ω;`)
しかしこれはアミノ酸の意味や
体内での働きを無視しているという点で
きわめて単純な考え方だそうです( ´艸`)
専門家によるタンパク質やアミノ酸に
ついての研究は進んでいるようですが
(´;ω;`)
その目的や内容は日常的な食生活とは
遠いところにありそうです(´;ω;`)
いろいろなアミノ酸を使って新しい
タンパク質を合成してその働きを調べたり
薬品としての可能性を探ったりしている
みたいです(# ゚Д゚)
企業としてはしょうがないのかと
思いますがと少なくとも私たちには
自分の健康を自主的に管理する上で
役立つ情報を提供しているとは
思えませんよね~(# ゚Д゚)
これだけ遺伝子の研究が盛んになって
いるにもかかわらずDNAとアミノ酸の
関係に着目した栄養学の研究が国レベル
でされてこなかったと思えば
不思議なことです(# ゚Д゚)
最後は愚痴みたいになってしまい
ましたが( ´艸`)
健康に留意する人は個人レベルで
勉強しながら食生活をおくるしか
現状としては無いのかもしれません
( ´艸`)
次回は分子栄養学についてです
( ´艸`)