本日も風邪シリーズです( ´艸`)

 

前回のインフルエンザの続きです

インフルエンザの厄介なのは

直ぐに抗原を変えてしまう

ことでした(´;ω;`)

 

なのでワクチンを作っても

直ぐに効きにくくなってしまうのです(´;ω;`)

 

身体の中でも新型のインフルエンザに

対抗して抗体を作るのに

時間がかかります(´;ω;`)

 

その間は白血球の一種である

好中菌でウイルスと闘うしかないそうです(´;ω;`)

 

その結果体内には大量の活性酸素が

発生するそうです(´;ω;`)

 

インフルエンザにかかった高齢者が

肺炎なのどうを併発して

重症に陥るのはそのためだそうです

(´;ω;`)

 

一般的には病原菌が体内に入ると

細胞同士がサイトカインという

情報伝達物質を出して(# ゚Д゚)

 

異常の警報を鳴らすのです( ´艸`)が

そのサイトカインが好中菌を局所に

限定して働けばよいのですが

 

体内の色々な部分に分散してしまう

ことがあり、するとそれにより

発生した活性酸素により

 

多臓器不全を引き起こして

体力の衰えた高齢者とかは

肺炎などを引き起こし

 

重症化するというわけだそうです(´;ω;`)

 

それではどうすればよいのか?

 

ここで活躍するのがスカベンジャーだそうです

その前に予防策としては手洗い、うがなどは

行ったうえで、スカベンジャーの摂取を

 

行っておけば重症化が防げる可能性が

高いというわけだそうで( ´艸`)

 

やっぱりスカベンジャーを常日頃から

摂取する習慣が必要ということですね

( ´艸`)

 

日ごろからビタミン群、タンパク質の

摂取を心がけましょう( ´艸`)