本日は胃、十二指腸潰瘍についてです。

 

皆さんご存じの通り

胃潰瘍、十二指腸潰瘍の

原因といえばやっぱり

ストレスですよね(´;ω;`)

 

一般的に、ほとんどの

原因と考えられるのでは

ないのでしょうか(´;ω;`)

 

それとは別に今は

ピロリ菌があります(´;ω;`)

 

再発を繰り返す胃潰瘍の

約8割、十二指腸潰瘍の9割の

人がピロリ菌に感染している

とのことです(´;ω;`)

 

ピロリ菌は以前、

オーストラリアの研究者に

よって発表されたそうですが

当初日本ではそんなはずはない

 

と一笑していました、

なぜ?

 

それは強烈な胃酸の中に菌は生きられない

というのが通説だったからです(´;ω;`)

 

ところが、ピロリ菌は、自身でアンモニアを

出すことによって酸を中和しながら生き延びる

 

ということが現在ではわかってきたそうです(´;ω;`)

 

また、粘膜と粘膜組織の隙間に、身を潜めているから

抗体が効きにくいのだそうです(´;ω;`)

 

恐るべしピロリ菌の戦略(´;ω;`)

 

そしてこのピロリ菌が起炎物質を

だすために、慢性的に炎症を起こすことに

なるそうです(´;ω;`)

 

しかし今ではピロリ菌に効く

抗生剤と胃酸を中和する薬が

開発されており完治(除菌)

 

できるそうです( ´艸`)

 

せいぎはかつのだ~( ´艸`)

 

しかし、潰瘍に侵された部分には

活性酸素によって攻撃された

組織はかなりダメージを受けているので

 

その修復には十分なタンパク質が

必要となりますので

 

病後のケアーにはタンパク質を

とりましょう( ´艸`)