本日は痛風についてです( ´艸`)
皆さんも聞いたことはあると
思いますが、風が当たるだけで
めちゃくちゃ痛む病気ですね( ´艸`)
ある人に聞いたところ
朝起きたら右足の親指の付け根が
折れたように感じたそうです(´;ω;`)
正確にいえば、痛風とは高尿酸血症に
よって生じる発作のことです。この発作
が起きると、足の親指、足首、膝の関節
などに激痛が走るそうです(´;ω;`)
血中の尿酸値が高くなると、尿酸がナトリウム
と結合して針状の結晶になりこれが周囲の
組織を傷つけて、その部分が炎症を起こし
激しい痛みが出るという仕組みです(´;ω;`)
逆に言えば、この針状結晶ができなければ、
尿酸値が高くても痛風にはならないそうです
そこで鍵を握っているのが、糖タンパク
「糖とタンパク質の複合体」だそうです
近くに糖タンパクがあると、尿酸はそちらと
結合するのだそうです( ´艸`)
そのためナトリウムとは結晶化せず、
痛風にならないというわけです( ´艸`)
となると、痛風の予防策は尿酸値を
下げることではなくて尿酸値はそのままでも
体内で、充分に糖タンパクを作れるように
してやればいいそうです( ´艸`)
そこで必要なのは、まず例によってタンパク質
さらに、糖を作るためにはビタミンAが欠かせないそうです
( ´艸`)
この二つを食事から摂取することで、
痛風は自力で克服できるそうです( ´艸`)
やっぱり痛風にはなりたくないですよね
しっかりタンパク質をとって予防したいですね
( ´艸`)