前回は、3回目の抗がん剤投与後に4回目の投与前の検査で緊急入院となり初日の治療開始まで
でした
今回は初回の入院時に書き漏れていた非常に痛い事例を先の紹介します
それは……
骨髄穿刺です痛~い(´;ω;`)
骨髄穿刺とは背中の下側(腰のあたり)に太~い針を刺してその後にテフロン性の筒でルートを
確保してそのルートからガイドワイヤーを挿入しそれに沿わして柔らかめのカーテルとい言われる
管を挿入し腹膜内にまで到達した処でテルーテルをごしごしと前後させて骨髄液を採取する
検査です。
これの何が痛いかというと最初の局所麻酔と検査後に麻酔が切れてからが痛いのです(´;ω;`)
またカテーテルをごしごしと前後していると腹膜内のどこの部分に入ってるというのが
伝わってきて恐怖を覚えました(´;ω;`)
検査後は病室のベッドで寝ているのですが仰向けにねると刺したところが当るので痛いですし
横向けに寝てもキズ口がうずいていたいのです
私の場合は3日~4日くらいは熟睡できなかった感じです