前回は、抗がん剤の治療を開始して最初の2週間の入院中の話しでした

今回はその後について引き続きお話していきます

 

初回の入院及び抗がん剤治療については殆ど副作用が見られずに順調に治療は進む予定でした

2回目の抗がん剤治療については、今は外来で抗がん剤の点滴ができる設備が整っており

2回目からは外来での治療となりました。

 

2回目の治療は一般的に良く見られる透析患者向けの部屋みたいな部屋が確保されており

カーテンで仕切られて、ベッドが置かれておりその脇に点滴台が吊るせる引っ掛けるフック

みたいなのがあり、それに点滴バッグ(抗がん剤等)を吊るして左右どちらかの腕から

点滴を注入するようなシステムです。

 

開始から約3時間~4時間程度の点滴で終了するので、午前中に出来れば午後からは自由時間

となるので非常に快適だなと感じました

 

また、部屋の中には専用トイレ、専用お茶マシーン、簡単な食事だったら点滴を受けながら

食事も出来るような設備が有り非常に快適でした。