前回は抗がん剤治療が始まりましたということろまでした。

今回はその後初回の静脈注射(点滴)による抗がん剤を注射した後の状態について

お話します。

 

初回の抗がん剤を投与した後に入院していますので病院のベッドにて点滴を受けながらじっとしているのですが、大体ほぼ一日中点滴を行っているのでトイレに行くときも点滴台を持っていき、片手で台を支えて用を足すという状態です。

 

変な話ウンチも同じ状態ですので非常に辛かったのが点滴を指している方の手は非常に制約されているので可動範囲が限らており色々考えて用をたさなくてはなりません。

トイレットペーパーの位置、水を流すレバーの位置など今までに気にしていなかったことが非常にきになるのです。