前回はいよいよ抗がん剤の投与が始まったところでしたが、

最初の投与の時に2週間の入院が必要なためにまずはコロナ検査を入院1週間前に行いその結果を受けてから入院日が決まるという状況でいした。

 

コロナ検査の結果は無事に陰性となり翌週からの入院になりました。

入院後に早速抗がん剤がの投与が始まります。

 

点滴を使用して静脈に注射するのですがまずはルートの確保から始まりました。

ルート確保とはテフロン性の柔らめの素材を使用したカテーテルという管を一回めの静脈注射で穿刺後その管だけを静脈内に残してそのまま留置しておくということです。

 

このルート確保後約1週間くらいそのままで留置するので寝る時も留置したまま眠るので最初は中々寝付けませんでした。