出生率あげる！
女の人が生涯で
子ども2人より多く産んでくれる
世の中にする！
ってスローガンどうよ。
キモいな。
政策に期待するかしないかっていう
次元じゃないんよな。
単純にキモいわ。
そもそも
国を維持するために
産んでる女の人は
誰もいないよな。
跡継ぎを産め！
って言ってる時代からかわってない。
なんでも無理やりの精神。
ま、政治家のほとんどが
世襲制みたいなもんだから
家の中がそんなんだったのかもね。
世間とズレ過ぎてる。
みんな自分のしあわせのために
生きてんの。
もしかしたら
いまの政治家は
親が政治家だからって
仕方なく自分も政治家になったのかも
しれない。
それしか選択肢がなくて
周りもそんな友達しかいなくて
しっかり洗脳されてて
他の道に進むということを
考えたことすらないから
「なんでこんな整ってるのに
民衆は取り組まない？怠けやがって」とか
イラついてて
政策は後手に後手に回った挙げ句
誰にも響かない…
というより
墓場に足を突っ込んでいる
老人の足を支えるくらいな
政策しかひねり出せ無いのかもしれない。
無理やりじゃない世界ってのはさ
たぶんみんな適材適所で
自分の能力や個性が発揮できることが
嬉しくてたまらない世界なんだよ。
自分に無理がないとき
自分にとってはなんてことない
些細な行為で
「ありがとう」って
言われるとうれしくなるわけ。
で、続けよう。
もっとよくなろうって
ステップアップしていくの。
子どもにとって
家族が最初の社会でしょ
次に幼稚園や保育園や学校だね。
そして、いよいよ社会へ出る。
働くんだよね。
ところがどうよ。
最近…不登校すんごい
増えてんじゃなかったっけ？
いやだって
無理やりだもん。
学校ってつまんねーもん。
少なくともわたしの記憶では。
つまずいてんだよなー。
自分の能力と限界をしるってところから
つまずいてるんだよなー。
今じゃスマホひとつでなんだって勉強できる。
意欲と好奇心でどんどん吸収できる。
だっるい先生のつまんない授業きくの
無理くね？
それを無理やり尊敬すんのも
感謝するのも違くね？
そもそも
毒親って言葉が浸透する世の中なのよ。
尊敬する気持ちも
感謝する気持ちも
勝手に湧き上がるもんだからな。
そうじゃなない相手が
「礼儀が大切！歳上はえらいから敬え」
ってやるからストレスで歪むよな。
教えるのが仕事なのか
生活指導が仕事なのか…
よくわからんけど
勉強が得意だったから
教師になった人が多い、
だから頭良くても
教えるのがうまいわけじゃないし。
社会ではテストの点がよくたって
仕事ができるわけじゃないからさ。
社会とオトナのだめなとこ
ぜんぶ詰まってるのが学校だからさ。
適応できなかった人が
学校に集まって子ども相手に
なーなーな授業して飯食ってる構図やん。
学校の先生って
やることクソ多いから
教えるスキル上げたくても
そんなゆとりないんだろうけど。
大変だとは思う。
んでPTAは親の仕事かよ。
旗振り当番なんで親なんだよ。
もうここから変えて。
やっぱ無理やり成長させられた
オトナが無理やり回してる社会だから
未来へ未来へ無理が祟るのかね。
無理しすぎてんだよな。
みんな自分のキャパ超えてさ
ボロボロなんだよな。
足りない人手
足りない時間
足りないお金
足りない…
こころのゆとりが。
家のことにしても
仕事のことにしても
体制も。
しわ寄せが
まだ動けるって人へ
どんどん流れてる。
ギブアップする人が増えた。
そういえば
サバイバルですぐ力尽きるのは
歯を食いしばって
笑うことや楽しみを感じない
チームだってさ。
同じことを繰り返すしかなくて
過酷な環境に適応できず詰んじゃうだってさ。
ユーモアあって、
ヘラヘラ笑って
楽しいねってやってるチームのほうらしいよ。
新しい発想や工夫が生まれるから
過酷な環境で生き残れる。
遊び心のある政策してくれ。
こんなんあったら
クッソ楽で笑いが止まらないような
毎日なるんじゃね？みたいなやつ。
スティーブ・ジョブズに惹かれたのは
楽しかったからだろ。
企業努力を見習ってくれ。
無理か。
自分の得意で
遊んだことないだろうからさ。
ま、わたしも無理だしね。
自分ができることをする。
わたしが好きなことを。